カーボン・オフセット

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Carbon Offset

概要

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人間の活動による温室効果ガスの排出を、他の場所での温室効果ガス削減・吸収活動で「埋め合わせる」ことで、大気中のCO2量を相殺し、地球温暖化の防止に寄与するという考え方。

解説

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企業や個人が自身のCO2排出量を削減するための手段の一つとなる。
「自己活動オフセット」「会議・イベント開催オフセット」「クレジット付製品・サービスオフセット」「オフセット製品・サービス」「寄付型オフセット」などがある。
関連する取引市場としては、東京証券取引所が開設した「カーボン・クレジット市場」があり、ここでは企業が自社のCO2排出量と相殺できるカーボンクレジットの取引が行われている。
カーボンオフセットは相対取引であり、市場価格は一定ではない。
ブルームバーグNEFアナリストによると、今後カーボンオフセット価格は大幅に上昇し、2030年には1900億ドル規模の市場が形成される可能性があるとされている。

カーボンオフセットの利用が増えることで、企業の炭素排出削減への取り組みが後押しされ、地球温暖化の抑制に寄与することが期待されている。

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