公開日:2024/05/14

最終更新日:2024/05/17

興人フィルム&ケミカルズが提案する シュリンクフィルムの活用による、コストと環境課題の解決策

前回の記事では、主にコンバーティング用途で使用される二軸延伸ナイロンフィルム、および二軸延伸ポリブチレンテレフタレート(PBT)フィルムといった高機能フィルムをご紹介しましたが、今回はカップ麺包装や、乳酸菌集積包装等でよく目にする「オーバーラップシュリンクフィルム」の活用例を紹介させていただきます。

弊社の技術系列と商品群

弊社、興人フィルム&ケミカルズでは、1964年に確立した「チューブラー法同時二軸延伸プロセス」という独自技術を活かし、オーバーラップシュリンクフィルム、コンバーティングフィルムをメイン製品として取り扱っております。
また、Tダイ設備も保有しており、一軸延伸技術を活かし、有機無機のハイブリッド防水透湿性フィルムの生産も行っております。
今回は、主にオーバーラップ包装に使用されるシュリンクフィルムを活用することで、コスト削減、環境対応、2024年問題に対する様々なお客様の悩みに対し解決策を提案させていただきます。

画像提供:興人フィルム&ケミカルズ(株)

流通包装のコスト削減、環境配慮包材の提案

見栄えよりもコストを重視した流通用包装をご検討のお客様に対し、弊社の各種フィルムラインナップから、商品に最適なシュリンクフィルムの選択による、過剰包装の見直しとコスト削減を提案させていただきます。

環境に配慮した包材を検討したいお客様に対しても、減容化でプラスチック使用量の削減とコストダウンを実現し、厚みの薄いフィルムに変えることで、CO2排出量の削減まで果たせる、シュリンクフィルムを提案させていただきます。
例えば、現在フィルム厚み20μmの製品をご使用の方が、当社厚み15μmに変更された場合、原料比で25%程度のCO2削減が可能となります。

また開発品として、石油資源の使用削減となる、バイオマス素材を用いたシュリンクフィルムも提案させていただいております。

画像提供:興人フィルム&ケミカルズ(株)

物流課題解決、フードデリバリー安全性担保

2024年問題を抱える中、物流課題を解決したいお客様に対しては、緩衝材使用量を削減するとともに、段ボールサイズの小型化による輸送スペースの確保が可能となる、台紙とシュリンクフィルムによる製品を固定する梱包方法の提案をさせていただいております。
こちらの台紙シュリンク梱包は、シュリンク自動包装機の導入により、生産性の向上も可能です。

また、デリバリーの安全性を高めたいお客様に対しては、シュリンク包装を用いることで、配送中の開封を防ぎ、食品の安全性が担保され、異物混入・いたずら防止が可能となります。

画像提供:興人フィルム&ケミカルズ(株)

歴史と信頼に基づく、お客様視点での提案を

興人フィルム&ケミカルズは、
☑ 国際的な品質マネジメントシステム規格である ISO9001 の認証を取得しております。
☑ 国際的な環境マネジメントシステム規格である ISO14001 の認証を取得しております。
☑ 地域行事や清掃への参加など、地域貢献と人を大切にしており、「熊本県ブライト企業」に認定されました。
☑ 弊社八代工場は、持続可能な製品の国際的な認証制度の一つである ISCC PLUS認証 を取得しました。

歴史あるフィルムメーカーとして、今後も安心・安全と品質の向上とともに、地球環境・地域社会を大切にした、持続可能なモノづくりを推進して参ります。

画像提供:興人フィルム&ケミカルズ(株)

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興人フィルム&ケミカルズ株式会社

<専門分野>オーバーラップシュリンクフィルム、コンバーティングフィルム、防水透湿性フィルムの製造、加工及び販売

<紹介文>弊社は、70年以上にわたり技術の独創性による研究開発を続け、お客様に喜んで頂く製品やサービスを提供を今後も進めてまいります。
お問合せ:kjfc_plaplat@kohjin.co.jp